洋菓子より和菓子派のにせもん。
「あんバサダー」になるほど"あんこ"好き、当然どら焼きは大好物なのですが、実家に帰省した際に貰ったお菓子がどうしても気になって調べてみることに。
だって「皇居外苑」なんて凄そうな名前に金色の箱
なにやら高級感が漂うどら焼きはどんなものか気になりません?
やっぱり気になりません?
高級どらやきの正体は「亀印製菓」
このどら焼きの正体、それは亀印製菓が一般財団法人国民公園協会監修のもと作っているものだそう。皇室を象徴する菊の紋章は誰でも使用できるものではないので、紋章の焼印が格式高く、他にはない特別感を演出していますよね!
ちなみにこの亀印製菓、1852年(嘉永5年)創業の老舗、全国菓子博覧会やモンドセレクションなどで数々の賞を獲得しているほどのすごい店舗なんです。
「老舗」と聞くだけで期待が高まる!
皇居外苑商品
1個ずつ丁寧に菊の紋章を焼印してあり、皇居のお土産にはピッタリな商品。少し値段は張りますがこの高級感なら納得の商品です。
ちなみにどら焼きの他にきんつばやもなかもあるそう。
皇居外苑 どらやき
皇居外苑 きんつば
皇居外苑 菊園もなか
皇居外苑シリーズのお値段
残念ながら単品販売はなさそう。
手土産に丁度良いどら焼きの8個入りが昔あったそうですが、お値段も以前から少し値上げしたようです。(2024年6月現在)
気になる!皇居外苑 どら焼きの味
さて、高級そうなどら焼きなので、もちろん食べる前に写真を一枚パシャリ。
さすが皇居と書かれるだけあって『品位ある高級お菓子』という気が漂いますよね!
一言でいうなら「上品」
食べた瞬間に感じる甘い生地!
そして甘すぎない上品な甘さの餡子がたまらない!
写真を見て分かりますかね?
餡子にはなめらかな部分と粗めな部分があって、その強弱がきっと甘さの幅を広げているのでしょう。美味しさに拍車をかけてくれます。
1個食べたらもう十分と思える満足感♪♪
まとめ
今回はいただきものでしたが、和菓子好きにはピッタリ!どら焼きの紹介でした。
鼻がきく子供達に取られないようにこっそり隠していたのは内緒の話です(笑)
ちなみに亀印製菓のホームページを見ていると、鹿島アントラーズどらやき(FC公認商品)も販売していました。
興味があれば探してみてください。
記事を最後まで読んで頂いて、本当に有難うございます!
最後に一つお願いです。
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