前回触れた映画の話
GW映画が始まり、テレビで番組宣伝している芸能人たちをみてホント大変やな~って思う今日この頃。やたら「東京リベンジャーズ」の番宣が目につくのなんでやろ…。
今回は劇場版「TOKYO MER」についての話。
劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」
今年のGWは大型連休になるようで、映画だけでも「スーパーマリオ」「名探偵コナン」「東京リベンジャーズ2」等々の人気作が公開されています。
そんな中、子供たちが選んだのは「TOKYO MER」
心の中でそこは「スーパーマリオだろ!」と叫んでいたのは内緒の話。
で、タイトルの件。
TBS日曜劇場で医療ドラマとしてやっていたものの劇場版…のようですが、ドラマを観ない私にとっては今回の映画が初めて。どんなキャストか知らないし、よくある医療モノかなってゆーレベル。
映画館も賑わってましたが、さすがに人気作が沢山あるとバラけますね。
割とすんなり空いてていい席とれました(笑)
緊迫感ある展開、盛りだくさんの内容
ドラマを見ていないので今回がはじめて。
その上で素直な感想としては「モリモリだな」って感じ。
救急や医療を扱う内容はだけに緊迫感はもちろん、見ごたえある内容だったのが第一印象ですが、色々なところで予期せぬ事態になるのはやっぱりなーって思うところ。
ただでさえ緊迫感ある内容だけに息つく間もなく、アレコレ追加したおかげで気づいた頃には終わりかけ・・・みたいな。
「あーーー、やっと終わった」
映画に必死で子供たちにポップコーン全部食べられたよ!
それだけ良い内容だったということですけどね。
「MER」は実在するか
いち早く現場に駆けつけ、救急対応や手術までこなす「MER」ですが、残念ながら実在しないようです。
救命という点では消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー)や海上保安庁の特殊救難隊(トッキュー隊)など実在する部隊もありますが、医療となると劇中にも登場した災害医療チーム(DMAT)ぐらいでしょうか。
もし本当に実在すれば「救急医療の革命」かもしれません。
まとめ
さて、今回は映画「TOKYO MER」についての話でしたが、ドラマを観ていない私でも楽しめる映画でした。
個人的な意見になりますが、、、
主演の鈴木亮平さんは演技に定評があるだけあって、救急対応やオペでも本物の医療関係者と思うぐらい素晴らしい演技だったし、タレント集めの医療ドラマとは一味違う見ごたえある内容に少し驚いたぐらいです。
あんなテキパキ行動出来たらなー
って自分にはできないけど!
どの映画を観るか決めていないなら一見の価値はあると思いますよ!
GWもいよいよ後半戦、人気医療ドラマの劇場版は親子で楽しめる映画ですので時間あればご覧ください。
記事を最後まで読んで頂いて、本当に有難うございます!
最後に一つお願いです。
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