長い夏休みもお盆を過ぎれば残りわずか。
子供を持つ親は宿題に追われている時期です・・・
毎年、工作ものは決まってお盆休みで作成するのですが、当然のようにお手伝い（というよりほぼ私が作成）するのが習慣になっているわけで。
これがなかなか難しい。。。
作りこみすぎてもダメ！簡単すぎてもダメ！
そんなわけで今週の出来事です。
今週の出来事
ということで、夏休みの工作です！
毎年「貯金箱」づくりをお手伝いしているのですが、最近では便利なことにYouTubeで探せば色々出てくるんですよ。
だいたいペットボトルや牛乳パック、サランラップの芯あたりが渡される材料。
色紙やシールは100円ショップに行って入手すればOK！
今回は割と簡単にできました（笑）
アイデアと独自性を要求
最近は何かと便利な時代。
先ほどのYouTubeのように探せばいくらでもアイデアは見つかります。
ただ、学校側はそれを見抜いてか「アイデアと独自性がないものは再提出もあります」とのこと。
いわゆる"工作キット”は駄目ということなんでしょうか。
先生…それはちょっと厳しくないですか？
キャラものは場合によりNG！
キャラものもNGだったりするんです。
以前に牛乳パックで「ミニオン」貯金箱を作ったことがあるのですが、後で話を聞くと手直しがあったとかないとか。。。
これですね！
学年によって難易度があるのでしょうか。
少し作りこみすぎと思われたんですかね？
今年はミニオンの映画もあるので丁度いいかなーって思ったんですが（笑）
命名「ジャンピングブタ」
そんなわけで適度に手を抜き、かつ独自性を出すために少し工夫。
これはただのブタ貯金箱じゃない！
ジャンピングブタだ！
ホームセンターで安いバネを購入。
最初は貯金箱全体を宙に浮かせようとしたんです。。。
でも、貯金箱が重くてバネが曲がり、頭かお尻が床に着いてしまうので前足だけ浮かせることにしました。
今年はオリンピックの年だったので、ハードルを飛び越える感じにしようかと子供に相談してみたのですが却下されました。。。
ハードルがあれば、
オリンピックブタ！だったのに
そんなわけでとりあえず完成。
あとは学校に忘れず持っていけばOK！
まとめ
夏休みの宿題といえば「貯金箱」
昔は工作キットで楽してたんだけど最近は厳しいですね。
他の家庭はどうしているんでしょうか？
お金をかけずに時間をかけ、かつアイデアと独自性をっていうけど、少しは親の負担も考えてほしい今日この頃（笑）
親に任せず最初から子供がすればいいんですけど！
記事を最後まで読んで頂いて、本当に有難うございます！
最後に一つお願いです。
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