たまに食べたくなるたい焼き
「天然モノ」「養殖モノ」があることはご存じですか?
たい焼きなんて全部養殖モノやん!
とツッコミを入れてしまう人もいるでしょう。
でも、看板に「天然」と刻まれた店舗もありますよね。
きっと"素材にこだわってます"という意味だろうと勝手に思い込んでましたが、どうやら天然と書く理由があるようです。
では、「天然モノ」・「養殖モノ」の違いはいったい何なのか?
この続き、気になりませんか?
「天然モノ」のたい焼き
どうやら一丁焼きの焼きごてのような鋳型で手焼きしたたい焼きのことを「天然モノ」と指すようです。
1匹1匹を丁寧に焼き上げることで、皮は薄皮でサクサク、しっぽまであんこが詰まったこだわりを売りにしているものが多いのが特徴。
たい焼き職人が数十丁の焼き型を火床の上でガチャガチャと音をたてながら丹精こめて直火で焼き上げる姿が職人って感じですよね。
焼き型が2kg以上と重いので作り手への負担がかかることと、焼くのに手間がかかることが難点だそう。
さらに一つの型で1匹ずつしか焼けないため、焼きあがるまでの間が長くなってしまい行列ができやすい。だから混んでるのか〜
「養殖モノ」のたい焼き
一度に6匹~10匹以上を焼き上げることができる鉄板タイプの焼き型を取り入れた大量生産型。
こちらは"量産型ザク"ですね。
作り手の負担軽減や大量販売を目的としており、生地を焼き型に流し入れて焼き、片側にあんこをのせて両側を合わせて仕上げる方式を採用しています。
縁日やスーパーの屋台などでよくみられる身近なたい焼き。ほとんどの人がこちらをイメージするのではないでしょうか。
細やかな火力コントロールができないため、「天然モノ」に相対して分厚くふんわりとした皮となっている。一度に大量に作るが均一な仕上がりにするため、手早く均等にリズミカルに作業することが重要。
あんこ以外にも「変わりダネ」的なバリエーションに富んだ中身が楽しめるのも良いところです。カスタードやチョコレートなどクリームのほか、白あんやいもあんなど様々。
バラエティに富んだおいしさが「養殖モノ」たい焼きの大きな魅力の一つである。分厚い皮と中身とのコントラストは、多くの可能性を秘めている。
たい焼きで心理テスト
たい焼きの違いが分かってスッキリ!
ホッとしたところで、面白い心理テストがいくつかありましたので紹介します。
【たい焼きの食べ方で分かる性格】
https://www.hatsuratsu.me/taiyaki-test/
たい焼きの食べ方でわかる、男を奮い立たせる女の魅力
https://uranaitv.jp/content/10486/2
たい焼きの食べ方で浮気度が分かる心理テスト
http://kirjastused.com/shindan/136
時間が空いたときなど暇つぶしのネタに。
一度試してはいかがでしょうか?
「キャプテンスタッグ」からたい焼き器が販売
美味しくふるさと納税もアリ!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
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