バイク好きの祭典「大阪モーターサイクルショー」
インテックス大阪にて3月15日から３日間の開催、今回が４０回目の祭典ということで気合が入ってそうです！
各メーカーの新作モデルだけでなく、屋外会場では白バイ隊員やトライアルデモンストレーションもあり、楽しみ要素が盛りだくさんのイベント！
今回も一足先に参加しましたので、気になったブースを中心にご紹介いたします！
BMW MOTORRAD
まずは皆さんご存じドイツの「BMW Motorrad」
憧れの車両として相当賑わっていましたね！
写真を撮りたくても、なかなか撮れなかった・・・
スポーツモデルのS1000RR、ツアラーのGSシリーズなど展示されていましたが、珍しくクルーザーモデルも展示されてたような。
わたしは入口に展示されていた「CE02」（写真3つ目）が印象的でお気に入り♪
BMW Motorrad (bmw-motorrad.jp)
Indian motorcycle
アメリカを代表する「INDIAN motorcycle」
ハーレーダビッドソンと並ぶ２大巨頭としてお馴染みですね！
バイク番組「TOKYOBB」で原付免許しかなかったカンニング竹山さんが「FTR1200s」を勢いで購入してしまうシーンがあるんです。
たしかにカッコよかった・・・
そんな人気車のFTR、SCOUTなどが展示されていました。
やっぱ「FTR」かっこよすぎる・・・
Indian® Motorcycle - Nippon -: Indian Motorcycle Nippon
HARLEY-DAVIDSON
アメリカを代表する「HARLEY-DAVIDSON」
オジサン大好きハーレーダビッドソンですね！
"バイクといえばハーレー"と言われるほど有名なメーカー
まるでサメのようなデザインの新型クルーズ「ROAD GLIDE」。とにかくデカくて存在感がハンパなくて思わず写真撮りましたが・・・
個人的には扱いやすいＸシリーズが好みかな（笑）
Harley-Davidsonのモーターサイクルを探す | Harley-Davidson JP
Royal Enfield
イギリス発祥の「Royal Enfield」
現在はインドのメーカーですが、世界で最も古いともいわれます。
写真上（１つ目）のスクリーンに映るムキムキマッチョマンが気になりますが、その前で試乗する青年もまた個性的な感じで良き。
ブリティッシュ感を感じるデザインが個人的には好みです！
ロイヤルエンフィールドジャパン (royalenfield.com)
TRIUMPH
こちらもイギリスの「TRIUMPH」
トライアンフと聞くと「マン島TT」を思い出す方もいると思いますが、MOTOGP（Moto2クラス）のエンジン供給するなど性能は折り紙つき！
賑わっていたのであまり写真が撮れていませんが、新型Daytona 660展示のほか、中型免許でも乗れるSpeed 、Scramblerなどが人気でした。
Triumph Motorcycles - Stories from Around The Globe | For the Ride
KTM
欧州メーカーの中で若い世代に人気が高く、ロードレース界でも活躍が目覚ましいですが、ブランドカラーのオレンジが特徴的ですね！
新型DUKEシリーズを中心に所狭しと賑わってましたが、まるでクワガタ？のようなフロントマスクが印象的だったなー。
こちらも中型免許でも乗れる「390DUKE」などが人気、実はわたしも気になってたのでグルグル観察してました（笑）
まとめ
今回は海外メーカーのブース紹介。
ライダーの多くにとって海外メーカーや大型バイクは高嶺の花で「憧れのバイクに跨がれる！」というモーターショー特有の雰囲気が感じられましたね。
一方で注目を集めるのは現実的な中型車や国産メーカーで特に250㏄や 125㏄クラスに集中していた気がします。
モーターショーは"憧れ”と"現実”が交錯する場所
まだ土日残っていますので是非参加してください！
記事を最後まで読んで頂いて、本当に有難うございます！
最後に一つお願いです。
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