コロナ禍の影響で夏休みを近場で過ごす人達が多いみたいですが、例年と比べると外出は控え目、もしかしてどの観光地も空いているのでは?と思いつつ3回目の「淡路島」一人旅を決行しました!
きっかけは、雪猫さん(id:yukinekokei)のブログ
やっぱ淡路島はいいですよねー
淡路島といえば、玉ねぎ!
玉ねぎのUFOキャッチャーでも有名な観光地
今回は淡路島の『隠れ珍スポット』を紹介してみよう!
※注意事項
少しだけ18禁要素がふくまれていますので、興味がある方のみ続きをご覧ください!
「淡路島」が人気の理由
淡路島といえば、海水浴やキャンプ場としてはもちろん、最近では自転車やバイクで気軽に一周ぐるっと走れるのも魅力的ですね!
のんびりと寄り道をしながら一人旅にぴったりな観光地なことから、『原付乗りの聖地』と勝手ながら呼んでおります。
京阪神エリアなら日帰りも十分可能な気軽さも◎
淡路島へのアクセス
さて、自動車や大型バイクなら明石海峡大橋を渡ってひとっ飛びですが、原付バイクや自転車の方は明石ー淡路島間のフェリー船『淡路ジェノバライン』を利用する方法がとても便利!
フェリーを利用する際の注意点
・淡路ジェノバラインは小型自動二輪(125cc以下)または自転車のみ乗船可能です。
・両方のハンドルグリップがベルトで固定されるため、グリップエンドにミラー装着した二輪車などは不可
・小型自動二輪が乗船できるのは“まりんあわじ”のみです。
・1時間に1,2本しかないため、時間には余裕をもって行動しましょう。
ちなみに今回はバイクが多すぎて2時間待ちでした。。。
淡路島の楽しみ方
淡路島は南北に高速道路と国道28号、海岸沿いに県道がありますが、食を楽しむか、走りを楽しむかでコースが変わります。
お洒落な雰囲気"北淡"エリア
「ニジゲンノモリ」「ハローキティスマイル」など西海岸側を中心に観光スポットが豊富。最近では「幸せのパンケーキ」も増えて行列が絶えないほど賑わってます。
幸せのパンケーキ(淡路島テラス店)
オーシャンビューを満喫しながら有名なパンケーキを楽しむことができる淡路島テラス店。オンライン予約ができるようですが、事前に調べてから行くことをオススメします!
炎天下の中で行列待ちは耐えられないですからね。。。
走りを楽しむ"南淡"エリア
北淡エリアに観光スポットが集中している分、南淡エリアは走りを堪能したい方向け。
全国ご当地バーガーグランプリで全国1位を受賞した「あわじ島バーガー」や玉ねぎのUOキャッチャーなど、淡路島を詰め込んだ観光スポットも沢山ありますので存分に楽しめます。
淡路島の隠れ(珍)スポット
ここからは知る人ぞ知る隠れスポットを紹介
これまで聞いたことはあっても、実際には行ったことがない隠れスポットに今回は行ってまいりました。
知る人ぞ知る「伝説の記念碑」
洲本市出身であることはあまり知られていません。
(そりゃそうだろ!)
これまでも洲本市のふるさと納税の返戻金としてドラクエグッズを採用したり、赤レンガ建物でイベントを開催したそうなのですが、ドラゴンクエスト誕生30周年の記念碑まで洲本市に建立されたそうです!
ドラゴンクエストの名言集
実際に見に行きました!
ドラクエウォークをされている方であればご存知かもしれませんが、この場所に来ると何やら特別なアイテムがもらえるとか。
実はこの市民広場、鐘紡(カネボウ)洲本工場の施設である赤レンガの建物を新たなシンボルとしてリニューアルしたそう。
歴史ある建物は引き込まれる魅力がありますね!
赤レンガの建物は雰囲気あるし写真映えしそう!
謎が広がる「ナゾのパラダイス」
関西では有名な番組「探偵ナイトスクープ」
この番組で放送されたこともあるのでご存知の方もおられるかもしれませんが、淡路島の謎スポットに行ってみました。
ちなみにこの場所、水仙群生地で知られる立川水仙郷のすぐ横なんです。
いやぁ、勇気があるというかなんというか…。
県道76号の「南淡路水仙ライン」沿いにある不思議な看板
え、気になる?
やっぱり気になるよね?
通りがかった人達も覗いてるんですよ(笑)
どうする?行ってみる?みたいな感じで。
不思議な雰囲気が漂う18禁施設
この謎スポットに行くためには、県道から分岐した車1台分ほどしかないような狭く急な道を下っていく必要があります。
にしても、トイレの文字の方が大きい(笑)
淡路島ナゾのパラダイス
ちなみに入館料は500円。
入口には18歳未満入場禁止の文字が。。。
詳しくはコチラをご覧ください。
行ってみた感想
イラストや作品が展示してあったのですが、たしかにナゾは多い。
あーなるほどね。と思う部分もあったけど(笑)
さすがに写真は掲載できません。
一番のナゾは入店者の女性率が高かったこと。
たぶん7割くらいは女性、しかも若い子が多いのが正直驚いた。
半分は興味本位だと思いますが…。
それにしても勇気あるなー
怖いもの見たさみたいな感じかな?
一度行けば十分だと思いますが、話のネタになりますので興味ある方はぜひ!
まとめ
今回は少し遅めの出発だったので、明石港着いて早々2時間待ちというハプニングもありました。明石焼きを食べるか少し悩みましたが、そこで満足しそうで怖かった。
それでも走行距離は約250km
日帰りでここまで堪能できれば十分でない?
紹介できなかったものもありますが、時間があればまたブログにしたいと思います!
記事を最後まで読んで頂いて、本当に有難うございます!
最後に一つお願いです。
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