バイクの中でもタンクは一番目立つ場所ですよね！
特にタンク塗装はバイクカスタムにおける花形的存在。
インターネットで検索すれば、懐かしの旧車仕様やシンプルなストライプ、インパクト抜群のデザインなど豊富なタンクデザインが見つかります。
今回は、その中でも特に気になったものを紹介！
タンク塗装を検討中の方、これからカスタムを考えている方の参考にどうぞ。
バイクに乗りつづけると気になる塗装の劣化。
洗車や手入れをしていても飛び石の傷や塗装焼けは防げないですよね。
わたしのエイプ号も５年以上、やはり飛び石等による傷が気になりました。。。
これ分かります？
長年乗っていると飛び石の一つや二つくらいあるでしょう。
画像検索アプリ「Pinterest」でタンク塗装を検索
ラッピング技術については過去記事にありますので、今回は塗装デザインに特化した紹介をしたいと思います。
ラッピング技術が気になる方はコチラの記事をご覧ください！
今回も画像や写真を検索するのに便利な「Pinterest」というアプリで探しました。
見ているだけで楽しいので、興味があれば使ってみてください。
塗装の王道｜名車仕様のペイント
KawasakiのZ750RS（通称Z2）やHONDAのCB750初期型（通称K0）など往年の名車をイメージした王道と呼べる塗装パターン。最近はネオレトロという言葉があるように、往年の名車をイメージしたバイクも販売されていますよね。
KawasakiのZⅡといえば！一番人気のファイヤーパターン
CB750など名車の塗装パターンでクラシカルに表現
わたしの乗るエイプもそうですが、"Z2仕様"や"Z400FX様"などタンクカバーも各種販売されていますので、旧車風カスタムは比較的やりやすく定番となっています。
シンプルながらセンスが光る｜ストライプ
ストライプ状のペイントも古くからある塗装パターン。
タンク上面か側面どちらに入れるか悩むところですよね！
カラフルなラインでポップな印象
中央のラインを使った大人なアシンメトリー
一見難易度が低く見えますが、ラインの太さや配色など奥が深いのが特徴。
使い方次第でポップにもクラシカルにも変化する自由自在なところがいいです！
まるで戦闘機な重厚感｜鋼板デザイン
鋼板を重ね合わせた軍艦や戦闘機のような無骨なデザイン。
重厚感を感じるカッコよさを上手く演出してくれる塗装パターンは憧れです！
戦闘機のような迫力あるデザイン
鋼板を重ねたような重厚感漂うデザイン
極めるとシンプルになる
派手なデザインはインパクトが大きく目立つ！
でも長く付き合うと飽きてくるかも…。
結局、シンプルが一番！
という方も多いのではないでしょうか。
定番の白タンクにロゴで個性を表現
黒タンクに金色を使い高級感を演出
人目を引く特殊な塗装パターン
まるでトリックアートのような塗装パターン。
まるで凹んでたり穴が開いてるように見えるデザインは、バイク好きでなくても見る人を驚かせてくれるでしょう！
探していると本当に穴が空いているものもアリましたけどね(笑)
内側にエグれるようなトリックアート
これは…ホントに穴が空いてる？
まとめ
タンク塗装といってもデザインは幅広く無限大
シンプルなものからこだわりが詰まったものまで様々なものがあるんですねー。
イベント等で目立ちたい方は他にはない凝った塗装デザインを探してみては？
特殊な塗装はショップ等に依頼するしかありませんが、費用が多くかかる分オリジナル感も出ますし当然満足度も高くなります！
画像や写真を見てるだけでも楽しめますが、ステッカ―チューンもアリです（笑）
今回の塗装イメージがデザインの参考になれば幸いです！
記事を最後まで読んで頂いて、本当に有難うございます！
最後に一つお願いです。
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