にせもんのホンモノ

4MINI好きブロガー"にせもん"による雑記ブログ

和歌山が誇る日本酒を携えて実家に帰省するも…

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お盆に実家に帰省された方は多いでしょう。
今年は台風の影響もあって、お盆休みが台無しという方も少なくないようです。

わたしも実家に帰省しましたが、せっかく帰るならと親父に日本酒を買って帰りました。

 

親父は昔から日本酒好き

最近は歳もあってかお酒の量も減ったようですが、それでも毎日の晩酌は欠かさないようです。

さて、仕事帰りに阪神百貨店に行き日本酒選び!なんですが、何せ日本酒も種類が豊富。今回は店員に色々聞きながら選んでみることに。

わたしは基本ビール派ですが、最近は日本酒にも興味を持ちだしたので自分の好みに合わせて買ってみました。

 

本酒は種類も豊富

一言で日本酒といっても甘口や辛口、地域によって種類も様々。

近畿では灘の「男酒」、伏見の「女酒」が有名ですが、店員さん曰く灘や伏見は有名すぎて日本酒好きは違うものを求める人が多いのだとか。

 

また、本醸造、純米、純米大吟醸など精米歩合によって味や風味、値段も全然変わります。

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出典:image rain

日本酒でよく聞く大吟醸クラスになると精米歩合が50%と磨きまくってることが分かります。そりゃ値段も高いわけだ!

 

歌山県にある老舗「田端酒造」

そんな中、店員さんがゴリ押し気味に勧めてくれたのが、和歌山県にある田端酒造

モンドセレクション最高金賞を30年連続受賞しているほどのお酒

www.rashomon-kuramoto.co.jp

 

ちなみに30年連続受賞しているのは、

羅生門 龍寿 純米大吟醸 

お値段、なんと万円(1800ml)

 

実は2年ほど和歌山県に単身赴任していましたが、和歌山の南側だったので詳しくありませんでした…。

 

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出典:和歌山県酒造組合連合会

和歌山市近辺に酒蔵が集中しているのが分かりますね。

 

羅生門純米大吟醸

この日はイベントで田端酒造の方も来られており、試飲させていただきました。

先程の「羅生門 龍寿 純米大吟醸」もこっそり内緒で試飲させてくれました!

 

こりゃあヤバイ!

美味しすぎる!!

 

この龍寿にも引けを取らないほどの日本酒がイベント限定(ネット販売していない)であるとのことでこちらを購入。

でも、よく読むと原酒という文字が。

日本酒は15度前後が一般的ですが、原酒となると20度近いものも多いです。

どおりでキツいと感じたわけだ!

 

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父は喜んでくれたのか?

帰った日が悪かったのか、実家に着くと親父は既に爆睡。近所の寄り合いで大分お酒を飲んだらしく泥酔状態でした…

 

結局、親父は一口も飲まず弟と二人で飲みました(笑)

 

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!

 

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