街乗りで短距離がメイン
なのでいつもは普段着でバイクに乗っています。
そもそも原付だし"いかにもバイク乗ってます感"がどうも苦手…。
でも交通事故をキッカケに気が変わりました。
バイクは生身、交通事故はホントに怖い!!
バイクウェアの機能や安全性を知り、安心感のあるバイクライフを楽しみましょう!ということで今回はジャケット編です。
JACKET(ジャケット)
冬場は普段でも厚着なのでケガの程度も多少軽減されるかもしれません。実際にわたしが交通事故に遭ったときもダウンジャケットのおかげで軽傷ですみました。
でも、夏場はどうでしょうか?
どうしても薄着になりがちですが、仮に半袖半ズボンの状態で交通事故に遭ったとしたら・・・スピードが出てなくても大ケガになることが想定されます。
バイクウェアブランドのジャケット類は肩・肘・胸などにプロテクター標準装備、生地も厚めだったりと安全性が高い商品ばかりです。
当然、値段も高めになりますが…。
今回はジャケット編として、春夏物・秋冬物・オールシーズンの3種類に分けて選定・紹介したいと思います!
「春夏モノ」
春夏モノは通気性の良さが特徴。
汗をかきやすいシーズンなので、通気性の良いメッシュ素材を使用しているものを選びましょう。
KOMINE
最初にオススメするのはコスパが優秀なブランドで有名な「コミネ」
"JK-114 プロテクトメッシュパーカ"
この商品はとにかくコスパが優秀!
メッシュ素材でパーカースタイルですが、フードは脱着可能で使いやすい。
肩・肘などプロテクターも標準装備です。
この内容で15,000円(税抜)
これはお買い得じゃないでしょうか!
POWERAGE
もう一つオススメしたいのは、YouTubeで有名な”ホワイトベース"の商品レビューでも度々出てくる「パワーエイジ」
"PJ-20102 コットンライダース"
この商品はホワイトベースのYouTubeで商品レビューされていますので詳細は割愛しますが、普段着っぽくて細身に見えるのが特徴。
もちろんプロテクターも標準装備。
お値段は26,800円(税抜)
これ1枚あれば春夏秋くらいまで使用できてしまう優れモノ!
「秋冬モノ」
秋冬モノは普段も厚着なので暖かければいい。
ただ、ゴワゴワすると運転しづらいですよね?
あと秋冬モノはどうしてもシンプルというか地味なデザインが多い気がします。
HYOD PRODUCTS
その中でオススメしたいのはカジュアル感覚溢れるデザインで有名なブランド「ヒョードープロダクツ」
"STJ613DN ST-W NEO-iD D3O® JAC"
この商品はファー付フードを採用したオシャレなデザインが特徴。もちろんプロテクターも標準装備。
お値段は39,500円(税抜)
これ1枚で寒い真冬でも十分乗り越せると思います!
「オールシーズン」
多くのブランドは春夏物・秋冬物のどちらかになりますが、オールシーズン対応するジャケットも幾つかあります。
RS TAICHI
オススメなのは20代~30代を中心に人気があるブランド「RSタイチ」
"RSJ720 ソフトシェル オールシーズンパーカ"
この商品は防風ソフトシェルにより軽い着心地と保温性を確保、脇にあるベンチレーションで風通しも良くなり幅広いコンディションに対応可能。
これ、よく見ると重ね着タイプのインナージャケット(着脱可能)が付属してるんです!
だからオールシーズン対応モデルなんですね。
ソフトシェルはしなやかで伸縮性もあるので使いやすく、薄手のナイロンパーカだと袖や背中のバタつきが気になりますが、運転中に袖がバタつくこともありません。
あと、サイズが合えばきっと細く見えます(笑)
お値段は32,780円(税抜)
これ1枚でオールシーズン対応なら高くない。
個人的に今一番欲しいアイテム!
RSタイチさんのHP見てVEIL OCEANもカッコいいと思いました!
(出典:2020 AUTUMN WINTER ライディングギア | タイチ公式サイト(RS TAICHI))
バイクウェアブランドを知ろう!シリーズはいかがでしたか?
また機会があれば書いてみようと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
2021/2/6更新(2018/9/30記事作成)
記事を最後まで読んで頂いて、本当に有難うございます!
最後に一つお願いです。
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