本日からインテックス大阪で開催されました!
モーターサイクルの祭典「大阪モーターサイクルショー 2019」
各メーカーの新作モデルやレース車両、カスタムバイクなどの展示物だけでなく、屋外会場では新作モデルの試乗会やトライアルデモンストレーションもあり、楽しめる要素が盛りだくさんのイベント!
日曜日まで開催していますので、ぜひ行って見てください!
今回は一足先に参加しましたので、
気になったブースを中心にご紹介いたします!
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SUZUKI
注目度ナンバー1といっても過言ではないSUZUKI
その理由は「新型カタナ」の日本初披露
新型カタナを一目見ようとファンで賑わっており写真撮るのも難しかったです…。
さすが人気車種「KATANA(カタナ)」
旧型モデルも展示されており、新旧カタナの見比べもできるのが嬉しいところですね。
SUZUKIブースではスタッフ自ら積極的に撮影してくれたり、体験コーナーも設置されているなど来場者を楽しませる工夫が見られたのが印象的でした!!
Ducati〈ドゥカティ〉
スーパーバイク世界選手権(SBK)で開幕戦から優勝を飾った「パニガーレV4 R」
"4連覇王者"のジョナサン・レイでも届かず独走状態だったというから恐ろしい
DUCATIはイタリアのメーカー、車でいうところのフェラーリでしょうか?
赤色のボディが特徴的でデザインも高く、とにかくこだわり抜いているバイク。
ちなみにこの「パニガーレV4 R」
最高出力は162kW(221PS)で排気量は998㏄
価格は455万円 だそうです。
Kawasaki
SBK"4連覇王者"のジョナサン・レイのマシンで有名な「ZX-10RR」
モデルチェンジしたばかりのZX-10Rシリーズを中心に展開
Kawasakiといえばこの色、相変わらず綺麗な「ライムグリーン」
昨年は不運もありましたが、今年こそは鈴鹿8耐で優勝してもらいたいです!
バイクの場合、ほとんどがアルファベットや数字での名称です。
例えば、CB400、YZR-R1、ZX-10…覚えにくくないですか?
"Ninja(ニンジャ)"って名付けた人は天才だと思います!
YAMAHA
ロードレース世界選手権(MotoGP)モデルの「YZR-M1」
"人気No.1レーサー"とも呼ばれるバレンティーノ・ロッシは有名ですよね?
YAMAHAは鈴鹿8耐で中須賀選手率いるチームが"4連覇中"
今年も"ナカスガサ~ン"は聞けるのでしょうか?
HONDA
二輪メーカーの総本山的存在、HONDA
世界最高峰であるMotoGPでチャンピオンを輩出し続けている「RC213V」
ちなみにこの「RC213V」
一般公道で走行可能な「RC213V‐S」として発売されています。
その価格、なんと2,190万円 だそうです。
"昨年王者"のマルク・マルケス
今年もMotoGPのチャンピオンになって6度目のタイトルとなるか?
まとめ
SUZUKIはファンの楽しませ方が上手!
SUZUKIブースは楽しめる要素が多く、「新型KATANA」の日本初披露もあるので注目度は抜群です!
MotoGPも調子良さそうですし、今年は盛り上がってくれるのではないでしょうか?
昨年(第34回)より展示会場が小規模に
これは仕方ないのかもしれませんが、小規模になった影響でより混雑していた印象。
カスタムバイク展示や物販コーナーも減少してしまい、半日楽しめるかといえば正直言って微妙だと思います。
ただ、普段見ることができない車両も沢山展示されており、触ったり跨ったりできるので十分参加する価値はあると感じました。
まだ2日残っています。
時間があれば行ってみてはいかがでしょう?
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
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