パ酒ポートで出会えた素敵な日本酒たち
日本酒好きの必須アイテム「パ酒ポート」
わたしも早速購入して各酒蔵を巡りました。
nisemon-honmono.hatenablog.com
酒蔵見学や試飲、購入もしてさらに日本酒の虜になったのは言うまでもありません。
今やネット販売で欲しいものが手に入る便利な時代ですが、やはり現地へ行き、自分の目で(舌で)確かめて選ぶのは楽しいものです。
スタンプラリーは2月末で終了となりましたが、
いったい何個集められたのでしょうか?
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スタンプラリー結果発表
それでは、スタンプラリー結果を発表します!
ババン!!
え?
間違いじゃないよね?
はい、間違いではありません・・・
ほとんど行けませんでした。
思ったより巡れなかった理由
移動手段が悪い
酒蔵を巡るには便利な阪神電車
スタンプラリーに合わせて1dayチケットも販売されました。
ですが、全て巡るには10駅ほど乗り降りする必要があります。
基本的にめんどくさがりな性格、
ほとんどの移動手段が車かバイクでした。
これが悪かった・・・
試飲ができなければ楽しさ半減
試飲ができれば購入する際も選びやすいのですが、味も分からず選ぶのに時間がかかる。店員さんに話を聞いてもらいながら選ぶのは難しいですね・・・
1本あたりの大きさが
販売している日本酒のほとんどが"720ml"または"1800ml"
当然ですが1本あたりの大きさはそこそこのもの。
重さもあるのでリュックであれば3本くらいが限界かな…
もし購入したい日本酒が見つかったとしても、よく考えないと酒蔵を巡る前に疲れ果ててしまうわけですよ。
お金に余裕があれば、郵送という方法はありますが。
保存場所を考えないと
日本酒というのは温度管理が大事
常温で保管できるものであればいいですが、
冷蔵庫保存が必要なものもあります。
冷蔵庫もスペースが限られているので何本も保存できないですよね?
1本飲み切ってから新しいものを探すと何回も行かないといけません。
まとめ
「パ酒ポート」は大人のスタンプラリー帳
一度に沢山巡るのもいいですが体力を相当使います。
それならば、エリアを絞って酒蔵をじっくり見学するなり、試飲を楽しみながら日本酒を購入する方が賢い選択だと思います。
"多くの人に日本酒を知ってほしい"
"日本酒をもっと気軽に楽しんでほしい"
"自慢のお酒を堪能してほしい"
どの酒蔵でも親切に教えてくれます。
日本酒を楽しんでほしい気持ちが伝わり、
なんだかこちらまで楽しくなりますね!
ネットでは販売されない季節ものや限定ものもありますので、会話を楽しみながら自分に合ったお酒を探すのが大人の楽しみ方かもしれません。
わたしは話に夢中になり、1時間くらい滞在したこともありました。
スタンプラリーは終了しましたが、季節もの狙いで酒蔵巡りするのも面白いですよ?
酒蔵で購入した日本酒たち(抜粋)
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
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