どうも、にせもんです!
最近サボり気味だったジョギング、足の痛みもなくなったので再開しました。1ヶ月程走ってないだけなのに身体がカチコチに硬く、体力の衰えを感じずにはいられません。
まだまだ寒い日が続きますが、重いお尻にムチ打って継続させたいですね。
さて、ジョギングで脳が活性化する
という話を聞いたことがありますか?
「適度な運動」
「適度な食事」
「適度な睡眠」
とは良く聞きますけど、わたしはダラダラした生活にならないよう言われているだけだと思ってました…。
ところが、最近の研究では『運動によって脳の機能が強化される』ということが解明されているそうです。
記憶力・思考力・判断力をUP
脳の機能が強化されるとはいったいどういうことでしょうか?
ひとつずつ説明していきます。
複雑な筋肉の動きを脳が処理
"走る"という動作は主に下半身の筋肉を使います。どの筋肉をどう動かし、手や足は次にどの位置に移動させるのかなどの計算は全て脳が行なっています。
また、人間の筋肉の大半は下半身にあるため、ジョギングをすると実にたくさんの筋肉を使うことになります。
その結果、下半身の様々な筋肉が使われて刺激されるため、処理する脳が活性化されるのです。
特に記憶を司る『海馬』や、判断力・思考力・感情などに関わる『前頭前野』が活性化して鍛えられます。
視覚から入る情報を脳が処理
人間の五感のなかで最も情報量が多いのが視覚と言われています。
流れる景色から入ってくる情報は膨大なものになり、それらを次から次へと処理し続けなければならないため、脳は活性化します。
酸素の大量摂取により脳細胞が増加
脳が活動するためには大量の酸素が必要です。
そのため、最大酸素摂取量が上がればそれだけで脳が活性化します。
さらに運動によって血行も良くなれば、酸素だけでなく栄養も脳に行き渡るようになります。すると『ニューロン新生』と呼ばれる脳細胞の増加現象が起きます。
早朝のジョギングがオススメな理由
ジョギングには脳を活性化させる効果がたくさんあることが分かりました。
では、ジョギングのメリットを最大限に引き出す時間帯はあるのでしょうか?
よく「早朝ジョギングが良い」と言われるのは、太陽の光を浴びながら運動をすると『セロトニン』という幸福ホルモンを作り出すから。
セロトニンは『幸せホルモン』とも呼ばれています。
このセロトニンを生み出すのに最も効果的とされるのが『日の光を浴びながら』運動することだそう。これまで夜中に走ってたわたしにとってはちょっと残念な話でしたが…。
まとめ
ジョギングを習慣にしている人は、そうでない人に比べて年収が高いというデータもあるくらいです。
ジョギング効果でによって脳機能もUPさせた結果だと言えるでしょう。
ジョギングの後の爽快感は身体だけでなく、脳も影響してるんですね!
たしかに当てはまることがあるかも。
けど、早朝に走ってから仕事するなんてドMな人じゃないとできないですね(笑)
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
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