伝説のロックバンド「QUEEN」
ボーカルのフレディ・マーキュリーを中心に描かれた、映画「ボヘミアン・ラプソディー」が話題になっております。
なんといっても最後のライブ映像が秀逸なのですが、あまりの再現度に言葉をなくしてしまいポップコーンが食べきれませんでした。
映画を見るときは『ポップコーン無し』を推奨します!
「ボヘミアン・ラプソディ」が人気の理由
QUEENといえばフレディ・マーキュリー!というほどフレディのインパクトが際立っていたバンドですが、残念なことに1991年にこの世を去っております。
あれから30年近くたった今、音楽こそ知っていてもどんな人物か知らない人が多くなったのではないでしょうか?
そんなQUEENを知らない世代をも魅了する理由を自分なりに考えてました。
ボヘミアン・ラプソディのスゴイところ
- 音楽が中心!名曲が完成するまでのエピソードも感動もの
- キャストが本物にそっくり
- 登場人物のセリフにも意味がある
- ストーリーが丁寧に描かれている
- 実在したバンドのストーリー
注目すべきは「音楽」
音楽プロデューサーはQUEENメンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが担当、すべて実際のクイーンのライブ音源からとられているそうです。
だから音楽がすごい!
ライヴエイドのシーンは特に秀逸で鳥肌もの。
映画館のサラウンドシステムだからこそ表現できるんでしょう!
実在したバンドのストーリー
この映画のストーリーは「ノンフィクション」
感動を生んだこの物語は実在したバンドの話であり、数々の成功だけでなく苦難や失望、家族や人間関係、セクシャリティに至るまで丁寧に物語として描かれています。
そして"伝説のロックバンド"と呼ばれたQUEEN、フレディ・マーキュリーですらも華やかな活躍の裏に悩みや苦しみを抱えていたことに誰もが共感することでしょう。
【感 想】
結果からいいます。
久しぶりに映画で泣いた!
いい歳したオッサンが恥ずかしいのですが、映画で泣いたの何年ぶりだろう。
昔から「全米が泣いた」「今世紀最大」「感動の超大作」とかいう映画に限って、思ったほど感動した…ってないじゃないですか。たしかに名作といわれる映画はあるのですが、泣けるほどの映画はほぼありませんでした…
でも、この映画は違います!
何回でも観に行きたい!
そして謝らせてください。
ポップコーンをモグモグ食べながら映画を楽しもうとした"にせもん"をお許しください!!
だって・・・
映画といえばポップコーンとコーラでしょ?
共感してくれる方は多いと思うんですが。
今回ばかりは場違いな雰囲気でした…。
まだ間に合うので、ぜひ映画館でお楽しみください
この感動はDVDでは表現できません!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
===========================
ブログランキングに参加中です!
励みになりますのでポチッとしてください!
===========================